研究室・教員紹介素粒子論研究室>藤川 和男

藤川 和男

研究テーマ
素粒子論,場の理論および量子力学基礎論.量子論の関与した種々の物理を研究

研究概要

自然界でわれわれのまわりで目にふれるような物体、例えば木の葉とか石ころは、一般に巨視的な物体と呼ばれる。現代物理学によれば、これらの巨視的な物体は非常に多くの原子とか分子からできている。原子(アトム)とか分子は一般に微視的な物体と呼ばれる。微視的な物体の運動とか挙動を記述するには「量子力学」と呼ばれる理論を用いる必要がある。
この量子力学は、例えば、パソコンの内部にあるトランジスター等の働きを理解するには必須の道具立てになっている。粒子と考えられる電子が、同時に波の性質を示し、池の水面の波のように様々な干渉模様を作り出す。この量子力学は自然界の最も基本的な方程式を与えるが、まだ量子力学には汲み尽くされていない神秘が隠されており、そのような神秘的な側面を解明するのが「量子力学の基礎」と呼ばれる研究分野である。
また、原子を分解すると現れる最も基本的な粒子とか力を研究するのが「素粒子論」と呼ばれる分野である。量子科学研究所の私の研究室では、学部から大学院までの一貫した基礎物理学の教育を目指している。

 藤川和男のホームページ


 
Google
WWW を検索 物理学科内を検索
量子科学研究所大学院物理学専攻大学院量子理工学専攻物理・量科研図書館アクセスお問い合わせ
Copyright (C) 2005 Department of Physics All rights